「ハリー・ポッターと混血の王子」を読み終わった

一昨日、台湾で発売されたハリー・ポッターの六冊目の
繁体中国版「混血王子の裏切り」を、手に入れました。
それで、昨日の夕方に読み終わった。
なんだか七月に買ってた英語版を、
読みたくなってきた。
同じく全部揃ってる日本語版も、
もちろん期待しています。

感想がいろいろあるので、
ネタが漏れてしまうことに違いないですから、
自らの目で読んでみたい方は、見ないでね。























1.ダンブルドアが死んだのは、どう考えても腑に落ちないです。まさに無駄死にみたいです。ああいう毒薬を飲んで、偽物のHorcruxを手に入れたのは、無意味なんでしょう。

2.本物のHorcruxを盗んで破壊して、偽物のHorcruxとメモを残した謎の人物R.A.B.は、どうやって毒薬を飲まずに手に入れた?たとえ毒薬を飲んで手に入れたとしても、毒薬はなんでからっぽじゃなくて、自ら満ちた?

3.ダンブルドアの死が絶対おかしいです。くそすぎた。もしかして、七冊目で復活する気?フォークス(ダンブルドアの私物で、学校に所有しているわけではない)を使って復活?作者が最終巻でフォークスはどんな役目があるかを聞かれたとき、回答を拒否した。もしかすると・・・・・

4.スネイプが本当に悪者?本当に黒魔王からの両面スパイ?もしもダンブルドアの死がうそだったら、スネイプがダンブルドアと何かを企んで、わざとダンブルドアを殺す可能性もありますね。

5.混血王子って、スネイプのことですね。半分まで読んだときは、ヴォルデモートかと思った。だってさ、ヴォルデモートも、マグル(父)と魔法使い(母)の間で生まれた子ですもの。

6.一度は、その混血王子の使ったテキストも、Horcruxesの一つかと思った。

7.作者によると、或るすでに出たがみんなが馴染んでない不死鳥の騎士団のメンバーでもある人が、七冊目に登場する。もしかして、ダンブルドアのお兄(弟?)さん、アバフォース・ダンブルドアのこと?